FP2級の過去問を勉強するときは選択肢すべてを理解する

(FP2級の過去問の勉強法)

FP2級の過去問対策となると、FP3級の時とは若干取り組み方を変えていく必要があります。

すでにご存じの通り、FP試験は2級と3級で出題範囲は概ね同一です。つまり、「3級レベルの知識をいかに掘り下げられるか」が2級対策の要であると言えるわけです。

過去問は正解だけでなく、誤りの選択肢も理解しましょう

過去問に取り組む際、皆さんはどんなやり方をされているでしょうか?

「すべての選択肢に目を通し、設問に対し該当するものを選ぶ」というのが王道の取り組み方でしょう。

しかし、中には「正答が判明した段階で他の選択肢には目もくれない」という方がいたり、「誤りの選択肢についてはどこがどう違うのかまでしっかり吟味する」という方がいたりすることと思います。

FP2級の過去問対策を考える上で、目指して頂きたいのは後者、「選択肢の一つひとつまでしっかり検討する」という取り組みです。

誤りの選択肢を理解することで正答率アップに♪

たとえ答えが分かっても、他選択肢で触れられている内容は、FP2級試験において頻出の事項です。今回の問題では誤りの選択肢として出題されましたが、次回の本試験では合否のカギを握る出題として再登場する可能性は十分にあります。

よって、安易に無視するのではなく、しっかりとその論点を検討されておくと良いと思います。

一つひとつの設問に、じっくり、丁寧に取り組むと、どうしても時間がかかります。時にはなかなか問題数が伸びないことで、焦りを感じることもあるでしょう。

しかしながら、ひとつの問題から学べることを最大限に習得することで、たとえ一つの設問からでも2問、3問分に匹敵する知識を得られるはずです。

FP2級過去問対策の際には、ぜひ問題の“数”ではなく、取り組みの“質”にこだわってみてください。



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